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丹波ほっこり農園

三和ぶどう、野菜、養蜂、加工食品

「農」と会社

   昨日は体力を使うお仕事をしたので、ブログを書けませんでした。

  さて、そもそも「農」とは、「土地を拓き耕すこと」から派生し、「耕した土地に種を植え作物を栽培し収穫すること」であるようです。英語ではagriculture(耕す)ということになります。分解すると「agri土地」の「culture文化」となります。

   毎日、会社の従業員として農業に携わっていると、果たして従業員としての勤務体制で「農業」ができるのかとふと考えさせられます。

   土地(農地)の文化すなわち歴史を熟知した上で生きている作物を栽培するということが、農業の基本と考えます。

   まずは、農地の歴史(開拓前は山だったのか、川だったのかとか、これまでの肥料の種類と蓄積量、作付実績、風当たり、水はけ、日照状態など)   を従業員が人事異動で人が替わることで全て熟知できるのでしょうか。

   次に、生きている作物を栽培できるのか、日々刻刻と変化する気象条件に対応した作業が勤務時間が決まっている従業員で対処できるのでしょうか。

   基本的には無理だと思います。そこを誤魔化しながらやっているのが、大方の会社営の農業だと思います。

    農業は会社営に向かない仕事だと断定するのには早計過ぎるのかも知れません。もう少し今後の実践例を見ていきたいと思います。

   蛙鳴き 夜明け知らせる 霧に濡ぬる


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