お客様とのふれあい
丹波ほっこり農園では昨年から丹波黒豆の枝豆を国道沿線の直売所で販売を始めました。
先日、黒豆の植え付けの畑が完成。
あとは黒豆の苗が育てば植え付けます。
直売所で直接、商品を売るということは消費者の声が直に聞けることと
お客様とのコミュニケーションが出来ることです。
トラックの運転手さんは、
「昨日はなんでやっていなかったんや。」とか「会社でみんなで食べたらおいしいかったので、今日も買うわ。」と話して来るので、全く関係ない話しになったりして、参考になることもしばしば。
農産物の場合は特に、生産者の不細工でもいいから顔と人となりを全面に曝け出すことが消費者の安心感に繋がります。
また、消費者のみなさんの声を直接聞くことによって、もっとおいしいものを届けたいとする生産意欲も涌き出してきます。
今年の秋口に国道9号を通り掛かり、丹波ほっこり農園ののぼりを見たら是非、声をかけください。
雑草にも 渇き潤す 芒種かな(呆悦)