丹波ほっこり農園

三和ぶどう、野菜、養蜂、加工食品

「一線を守る。」


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葡萄の出荷の峠を越えたところです。

出荷している時に、

「この葡萄、祖母が大好きでいつも買っています。いつまでありますか。美味しいですね。」と声を掛けてくれるお客さんがいます。

この一言にやり甲斐を感じます。

また、この一言のために質にこだわっています。

 ところで、最近の政界は「一線は越えていません。」という話が多いですね。

「倫理上の越えてはならないことをはしていない。」ということでしょうが、この一線は自ら引いて、その引いた線を越えてないと主張します。

あくまでその倫理線は自ら引いていますので主観的なものです。

果物や野菜の出荷基準も直売所が定める基準の他は、自らで糖度や形、風袋などを定めて出荷しています。

売るためには粗悪品でも出してやれとなると、自ら引いた線(基準)を破ることになります。

会社などの組織体では内部牽制で一線を越えたり、一線を破ったりできないよう法人倫理を定めている場合が多いです。

自ら引いた線を守る倫理的行動基準をしっかり定めて置く必要があります。

しかし、つい色々な事情で揺ぎが生まれ、一線を越えてしまう場合があります。

世間の大多数が考える一線(これはある程度、客観性があります。)を越えた場合は素直に認め、倫理基準を見直し、リセットすべきでしようね。

しかし、「一線を越えない」日々の様々な行動って、個人でも法人でも、政治家でも農家でも商売人でもそれぞれ実は大変、難しいものです。

 

秋の月 なんとかなしに 艶かし(呆悦)