村の情報発信屋台の完成
「スーパー/コンビニ空白地帯14km」の解消を目指したい話(2017.5.1ブログ)をしましたが、「村営オワシス百貨店」の第一歩となる野菜直販の屋台が完成しました。
村の長老の大工さんのおじさんに材料費だけで手間賃はボランティアで造っていただきました。
おじさんには感謝感激です。
プロの大工さんの仕事だけに立派な仕上がりです。
昨日から早速、丹波黒豆の枝豆を直販しています。
商品を置く棚の下には大人二人が昼寝できる位の物置きスペースも完備しています。
この屋台の造作については、村の農事の役員会で村の野菜直販所の設置を提案しましたが、時期尚早的な意見がありました。
そうすれば、丹波ほっこり農園が屋台を造り枝豆や野菜を販売し、村の有志も出荷すること可として実績を作っていくことになった経過があります。
村の評判はまだ聞きませんが、何はともあれ屋台の完成が第一歩として村のオアシスの礎が出来たことはうれしいものです。
なお、土台にはコロが付いており、移動することも可能で、手を加えれば赤提灯を提げ、おでんかラーメンをなども提供できます。また、イベントにも出店できます。
何れにしても色々な形で村のオアシスになることは確かでしょう。
夜冷えや 遠くチャルメラ 微かなり(呆悦)