丹波ほっこり農園Blog

三和ぶどう、野菜、養蜂、加工食品

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

樹を育てること

葡萄園の持ち主が不在時がちにて、葡萄の樹を管理できないので、その葡萄園を丹波ほっこり農園が改殖して新たに開設することになりました。 草ぼうぼうの葡萄園が、約2日できれいな葡萄園に生まれ変わり、後は新たな葡萄の苗木を植付けるだけになりました。…

過ぎたるは猶及ばざるが如し

この料理にはこの食材が合うとか、この薬味を加えれば美味しくいただけるとか料理のレシピには書かれています。 それぞれの食材には特徴があり、昔から言われてきた効用が、最近では科学的な分析で含有される栄養素が示されるようになりました。 現在、生姜…

大きいことは・・・

葡萄園にシイタケのホダギを設置していたところ、赤ちゃんの顔より大きいシイタケができていました。 こんな大きなシイタケは見たことがありません。 高度経済成長期は何でも大きいものが選ばれました。 しかし、今や核家族化や少子化の影響で、何かにつけて…

「丹波黒」づくり

正月のおせち料理に欠かせない黒豆。 「まめ」は一年間、元気に暮らせること。 その願いの意味を込めて黒豆がおせちの一品に加えられたようです。 10月中旬から11月上旬まで枝豆として直販しましたが、畑には鞘が黒ずんできた黒豆が残りました。 そこで、丹…

残雪の如し

10月末の台風21号の強風で葡萄園のテントが見事に破れてしまいました。 黒豆の枝豆販売を10月17日から11月7日まで行っていましたので、葡萄のテントのことは気掛かりになっていました。 昨日、片付けの作業に入り、改めて風の猛威には愕然とします。 しかし…

ロケットストーブで暖を

11月の声を聞くと年賀はがきやおせち料理の予約注文のチラシ、年末調整のお知らせなど何かと忙しない。 現在では11月を「師走」と呼びたいところです。 丹波黒豆の枝豆販売も約半月が過ぎ、来週の11日頃に終わる予定です。 ところが、丹波黒豆を枝豆として食…