111111の意味するもの
うっすらと雪景色の今日の朝、いつもの通り軽トラに乗り込みました。
何とはなしにハンドルの下の走行距離メータを覗きこむと、なんと「111111」と表示されているではないか。
今日はいいことがあるかも知れないとひとりで薄ら笑い。
しかし、一日を終えても特別にいいこともなければ、変わったことや悪いこともありません。
この軽トラに乗るようになったのは3年近く前のことです。
その時のメータの数字は6万キロ近くの数字であったと記憶しています。
その時から今日まで5万キロ超を走ったことになります。
この間、事故もなく健康で元気に軽トラに乗り込み、仕事ができたことにただただ感謝します。
今日の6桁のゾロ目はラッキーなことの知らせではなく、この間の無事故を祝ってくれ、「1」から始まる新たな「普段の暮らし」のスタートを示してくれるサインだったのかも知れません。
湯けむりや 岩壁越しの 湯がけ音 (呆悦)